■なぜ惹きつける?テンデンスウオッチ。

腕時計の世界で一世を風靡したといえば、いまなおロングランのロレックスやスウオッチが頭に思い浮かべますが、それ以外に世界にファン層を広げたブランドといえばテンデンスくらいではないでしょうか。

海外のメーカーが日本に進出する理由は、「日本の消費者は品質、テイスト、デザイン、機能、すべてにおいて厳しい目をもっている。

だから日本に進出して磨かれ成功すれば、世界のどこへ進出しても成功する」という思いからだそうです。

果たしてテンデンスがどうかはわかりませんが、その“厳しい目の日本人”さえも、あっという間に虜にしてしまったテンデンスは、これまでのウオッチブランドにはない強烈な何かをもっているはずです。

出店戦略について詳しい専門家によれば「テンデンスの強みは理念なき理念にある」と言います。

テンデンスに理念はあっても、それは型式にハマったものではなく、ユーザーにもっと遊んでもらおう、楽しんでもらおうという“遊び心のもち方”だけ。

それ故にテンデンス腕時計のデザインは、何かに向かっていく完成形のデザインではなく、破壊型のデザイン。

過去の成功やヒットにとらわれずクラフトマン自ら自分の作品を壊すように、新しい初めての発想に向かっていくと言います。

テンデンスはこうあるべきだと肩肘を張った瞬間にマンネリがはじまり、ユーザーが離れていく。

そうではなくて、“どんなテンデンスになっているか”というドキドキ感が、つねに客を惹きつけ飽きさせないのだと言います。

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